ビザ(EP)審査基準の2013年と2017年の比較~その➀~

日付: 2017年08月29日 | カテゴリー:就労ビザについて

ビザ(EP)の審査基準が年々厳しくなってきていることは
 
これまでの拙著の記事で触れた通りですが、
 
では具体的にどれぐらい厳しくなったのか、
 
2013年と2017年の1月~6月末までの弊社のデータで比較してみました。

下記がその比較表です。

なお、今回は比較しやすいようデータ属性を20代の四年生総合大学卒に絞っております。

ご注意ください。
 
 
※単位はシンガポールドル
 
中央値は、2013年比19.4%up
 
平均値は、同比15.1%up
 
最大値は、同比15.6%up
 
最小値は、同比26.7%up
 
となっております。
 
次回、これらの数値の簡単な考察をしたいと思います。
 
 
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます

シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その5~

日付: 2017年08月22日 | カテゴリー:就労ビザについて

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、
 
弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。(今回は40代ですが、サンプル数が極端に少なく恐縮です)
 
【EP取得基準の事例~40代~】
 
40代後半、上位私立大卒、S$5900/月
 
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
 
以上となります。

 
※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます

シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その4~

日付: 2017年08月08日 | カテゴリー:就労ビザについて

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、
 
弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。
 
【EP取得基準の事例~30代~】
30代前半、上位私立大卒、S$4700/月
 
30代前半、上位私立大卒、S$4950/月
 
30代前半、中堅私立大卒、S$5500/月
 
30代中盤、上位私立大卒、S$6300/月
 
30代中盤、有名私立大卒、S$5400/月
 
30代中盤、上位私立大卒、S$5500/月
 
30代中盤、短期大学卒、 S$6800/月
 
30代中盤、上位私立大卒、S$5600/月
 
30代中盤、上位私立大卒、S$5100/月
 
30代中盤、中堅私立大卒、S$6100/月
 
30代後半、有名私立大卒、S$5900/月
 
30代後半、中堅私立大卒、S$6400/月
 
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
 
以上となります。
 
40代の方々の事例は次回掲載させて頂きます。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます

シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その3~

日付: 2017年08月01日 | カテゴリー:就労ビザについて

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、
 
弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。
 
【EP取得基準の事例~20代後半~】
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4400/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4400/月
 
20代後半、上位私立大卒、S$4500/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4300/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4200/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4400/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4200/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4850/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4200/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4500/月
 
20代後半、上位私立大卒、S$4500/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$5200/月
 
 
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
 
以上となります。
 
30代の方々の事例は次回掲載させて頂きます。
 

※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます

シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その2~

日付: 2017年07月25日 | カテゴリー:就労ビザについて

前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について綴りたいと思います。
 
今回は、弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。
 
【EP取得基準の事例~20代前半から中盤~】
 
20代前半、馬国大卒、 S$2400/月
 
20代中盤、加国大卒、 S$3900/月
 
20代中盤、中堅私立大卒、S$4100/月
 
20代中盤、上位私立大卒、S$4100/月
 
20代中盤、有名私立大卒、S$3800/月
 
20代中盤、豪州大卒、 S$4100/月
 
20代中盤、中堅私立大卒、S$4050/月
 
20代中盤、中堅私立大卒、S$5200/月
 
20代中盤、中堅私立大卒、S$4300/月
 
20代中盤、有名私立大卒、S$3900/月
 
20代中盤、中堅私立大卒、S$4800/月
 
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
 
以上となります。
 
20代後半の方々の事例は次回掲載させて頂きます。
 

※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
※当サイトの記事/写真の無断転載を禁じます