シンガポールにおける就労ビザ(エンプロイメントパス=EP)の近況~その2~

日付: 2020年01月21日 | カテゴリー:就労ビザについて

前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について
 
2018年に弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。
 
【2018年EP取得基準の事例~30代~】
 
30代前半、米国大卒、S$4700/月
 
30代前半、上位私立大卒、S$4800/月
 
30代前半、上位私立大卒、S$5000/月
 
30代前半、上位私立大卒、S$5100/月
 
30代前半、地方国立大卒、S$5700/月
 
30代中盤、上位私立大卒、S$5300/月
 
【2018年EP取得基準の事例~40代~】
 
40代前半、英国大卒、S$6000/月
 
40代前半、中堅私立大卒、S$6400/月
 
40代中盤、米国大卒、S$6000/月
 
40代中盤、有名私立大卒、S$5900/月
 
※2018年1月~2018年12月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://service1.mom.gov.sg/workpass/sat
 
以上となります。
 
 
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