シンガポールにおける就労ビザ(EP)のさらなる厳格化~その3~

日付: 2017年08月01日 | カテゴリー:就労ビザについて

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、
 
弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。
 
下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、
 
学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。
 
皆様のご参考となれば幸甚です。
 
【EP取得基準の事例~20代後半~】
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4400/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4400/月
 
20代後半、上位私立大卒、S$4500/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4300/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4200/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4400/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4200/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$4850/月
 
20代後半、有名私立大卒、S$4200/月
 
20代後半、旧帝大卒 S$4500/月
 
20代後半、上位私立大卒、S$4500/月
 
20代後半、中堅私立大卒、S$5200/月
 
 
※2017年1月~2017年6月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、
 
ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の
 
Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。
 
https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet
 
以上となります。
 
30代の方々の事例は次回掲載させて頂きます。
 

※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
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