シンガポールにおける就労ビザ(エンプロイメントパス=EP)のさらなる厳格化~その1~

日付: 2017年07月11日 | カテゴリー:就労ビザについて

2017年1月1日よりシンガポールにおける就労ビザの一つである
 
「Employment Pass(以下EP)」の発給基準が、これまでと比して各段に厳しくなりました。
 
EPについての詳細やこれまでの厳格化の流れについては、
 
過去に掲載しております下記の記事を参考にして頂ければと思います。
 
http://www.arch-agent.com/blog/?ct=5
 
なお過去の記事でもお伝えしておりますとおり、EPビザの審査は、年齢、学歴、月収、職種、
 
またEPのスポンサーとなる企業の業績なども勘案して行われるため、審査基準を一概には言い表せないのが実情です。
 
こうした審査の複雑さから、ビザ取得の可否については、事例ごとに個別判断、個別対応を強いられ
 
就職/転職の希望者、人事担当者の頭痛の種となっております。
 
特に今回の厳格化では、EPのスポンサーとなる企業の業績と組織構成などを今まで以上に厳しく細かく審査されることとなりました。
 
こうした事情を踏まえまして、今回より数回に分割して弊社で取り扱った事例の一部を掲載するとともに
 
筆者の経験や耳にした情報を当ブログにて共有させて頂きます。皆様のご参考となれば幸甚です。
 

※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております
 
ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい
 
 
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シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その14~

日付: 2015年12月01日 | カテゴリー:就労ビザについて

注:以下、2014年1月~2015年8月末日の期間内の事例です

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、

弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。

下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【EP取得基準の事例~40代~】

40代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

40代前半、上位私立修士、S$4,500/月

40代前半、上位私立修士、S$4,300/月

40打前半、上位私立大卒、S$4,300/月

40代中盤、地方国立博士、S$4,500/月

40代中盤、地方国立大卒、S$4,800/月

40代中盤、中堅私立修士、S$4,300/月

40代中盤、有名私立修士、S$4,300/月

40代中盤、中堅私立大卒、S$4,800/月

※2014年1月~2015年8月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、

ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の

Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

以上となります。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております

ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい


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シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その13~

日付: 2015年11月24日 | カテゴリー:就労ビザについて

注:以下、2014年1月~2015年8月末日の期間内の事例です

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、

弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。

下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【EP取得基準の事例~30代後半~】

30代後半、上位私立大卒、S$4,800/月

30代後半、米国大卒、 S$4,800/月

30代後半、中堅私立大卒、S$4,300/月

30代後半、中堅私立大卒、S$4,800/月

※2014年1月~2015年8月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、

ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の

Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

以上となります。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております

ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい


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シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その12~

日付: 2015年11月17日 | カテゴリー:就労ビザについて

注:以下、2014年1月~2015年8月末日の期間内の事例です

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、

弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。

下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【EP取得基準の事例~30代中盤~】

30代中盤、地方国立大卒、S$4,800/月

30代中盤、中堅私立大卒、S$4,300/月

30代中盤、中堅私立大卒、S$4,300/月

30代中盤、上位私立大卒、S$4,300/月

30代中盤、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代中盤、米国大学卒、 S$4,300/月

30代中盤、有名私立大卒、S$4,300/月

30代中盤、地方公立大卒、S$4,800/月

30代中盤、上位私立大卒、S$4,300/月

30代中盤、星国国立大卒、S$4,300/月

30代中盤、地方国立修士、S$4,300/月

※2014年1月~2015年8月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、

ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の

Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

以上となります。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております

ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい


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シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その11~

日付: 2015年11月13日 | カテゴリー:就労ビザについて

注:以下、2014年1月~2015年8月末日の期間内の事例です

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、

弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。

下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【EP取得基準の事例~30代前半~】

30代前半、米国大学卒、 S$4,000/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,300/月

30代前半、上位私立大卒、S$4,300/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、地方公立大卒、S$4,800/月

30代前半、短期大学卒、 S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,300/月

30代前半、国立大卒、 S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,800/月

30代前半、上位私立大卒、S$4,100/月

30代前半、上位私立大卒、S$4,800/月

30代前半、中堅私立大卒、S$4,300/月

※2014年1月~2015年8月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、

ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の

Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

以上となります。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております

ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい


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