シンガポールの就労ビザ(エンプロイメントパス=EP)の事情~2020年9月1日以降~

日付: 2021年02月09日 | カテゴリー:就労ビザについて

2020年8月31付けの下記のブログで記載したとおり

http://www.arch-agent.com/blog/?ct=5

2020年9月1日からシンガポールの「Employment Pass(以下EP)」の

審査基準がさらに厳格化されました。

その後2020年9月1日~12月31日の期間において

弊社で取り扱ったEP申請代行の際に

EP発給に必要とされた最低月給額の一部を以下に掲載いたします。

皆様のご参考となれば幸甚です。

また、EPについての詳細やこれまでの厳格化の流れについては、

過去に掲載しております下記の記事を参考にして頂ければと思います。

http://www.arch-agent.com/blog/?ct=5

下記の事例の見方としましては、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【2020年9月1日~12月31日のEP取得基準の事例】

【20代】
20代中盤、上位私立大卒、S$5700/月
20代後半、有名私立大卒、S$5250/月
 
【30代】
30代前半、中堅私立大卒、S$6700/月
30代前半、短大卒、S$7200/月
30代前半、中堅私立大卒、S$6500/月
30代前半、中堅私立大卒、S$7300/月
 
【40代以上】
50代前半、中堅私立大卒、S$8400/月


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