シンガポール入国、ホテル隔離➃~2日目~

日付: 2020年07月25日 | カテゴリー:シンガポール事情

10:18am、携帯にSMSでMOMからHomerというアプリをダウンロードするように指示がありダウンロード。アプリに携帯番号を登録にSMSで送られてくる認証コードを入力すると登録完了。筆者の場合は、認証コードを入れている最中に見知らぬ番号から着信があり、応答すると自動音声メッセージが流れ、この番号を登録するのであれば3を押すように言われたので、この電話と認証コードの両方で認証をしました。
 
あとは毎日3回(8am~10am、1pm~3pm、6pm~8pm)アプリのSubmitボタンを押してスマホのカメラで自撮りして写真を提出、それから体温の入力と咳などの症状がないかの申告をして終了という流れになります。ただツッコミどころとしては、冒頭のようにSMSでのアプリのダウンロードの指示は10am過ぎであり、既に朝のスロットの期限を過ぎてました(笑)もちろん、念のためにSubmitしておきました。
そして夕方にメールでSwab Test(日本で言うPCR)の検査代S$186を支払うように指示があり、その場でクレジットカード決済しました。ただSwab Testの日時の通知や詳細などについては現時点では全く情報がありません。
 
この原稿を書いているのは2日目の夜ですが、これまでのところ以前に聞いていた、WhatsAppや電話による体調や状況の確認、部屋の様子を映像で送信せよ、というような連絡は一切ありません。オペレーションが進化したのか、自宅隔離とホテル隔離の違いなのかどちらなのか分かりませんが、思っていたより精神的な負担は軽く、現時点では助かっています。
 
まだ2日目なので軽々には言えませんが、1人であればそれほど精神的にツライと感じることはありません。お昼過ぎに隣の部屋が大音量でガンガン音楽を聞きはじめたので、カスタマーサービスに内線して注意してもらったのですが、なかなか改善されず何度も連絡しないといけなかったのが一番のストレスでした。
 
あとはどうしても運動不足になるので、逆の意味で万歩計を付けてみたいくらいですね(笑)部屋の中では筋トレぐらいしか出来ることがないのですが、今にして思えば運動量を上げるために縄跳びでも買って持ってくれば良かったです。エア縄跳びをやってもいいかもしれませんが・・・
 
 
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