シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その7~

日付: 2015年10月13日 | カテゴリー:就労ビザについて

注:以下、2013年11月1日~2013年12月末日の期間内の事例です

シンガポールにおける就労ビザ(EP)の厳格化~その7~

さて前回に引き続きシンガポールにおける就労ビザの一つEmployment Pass(以下EP)について、

弊社で取り扱った事例の一部を以下に挙げさせて頂きます。

下記の事例の見方としましては、前回同様、左より年齢、学歴、月給を表記しており、

学歴、年齢に対して示されている月給以上であれば、EPが取得可能であることを意味します。

皆様のご参考となれば幸甚です。

【EP取得基準の事例~30代以降~】

30代前半、中堅私立大学院修了、S$4,500/月

30代前半、中堅私立大学卒、S$3,900/月

30代中盤、中堅私立大卒、S$4,000/月

30代中盤、英国大学院修了、S$4,000/月

30代中盤、上位私立大卒、S$4,500/月

30代中盤、英国大学院卒、S$4,500/月

30代後半、有名私立大卒、S$4,000/月

40代前半、米国私立大学卒、S$4,000/月

※2013年11月~2013年12月末の期間内に、弊社経由での就職によりEPが発給された方、

ビザ申請代行をさせて頂いた方、またはシンガポール人財省(Ministry of Manpower)の

Self Assessment Tool(以下SAT)↓にてシミュレーションした際の結果です。

https://services.mom.gov.sg/sat/satservlet

以上となります。


※企業の人事/採用担当の皆様へ、弊社では人材紹介と併せて、ビザ申請代行サービスも行っております

ご興味がおありの方は個別にお問い合わせ下さい

※ブログの引越に伴い消失した過去の記事を再掲載しております

※2014年1月1日よりさらにEPの審査基準が引き上げられておりますので、ご注意ください


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